※加湿器は次亜塩素酸使用タイプをおすすめします。
※タブレットは湿気には特に気をつけてください。濡れた手で直接触れるのは避けてください。
アルファワンは安定化二酸化塩素を有効成分とする酸化分解型の除菌消臭剤。
空中でも水中でも、確実にウィルスの不活性化・除菌・消臭効果を発揮します。
タブレット化することで長期保存が可能になり、水に溶かして使用するまで劣化もしにくく、保存や持ち運びにも便利です。
WHO(世界保健機構)やFAO(国連食料農業機構)により安全性も評価済みで、アメリカをはじめカナダやドイツ、イタリア、韓国ではすでに飲料水などへの殺菌方法として実用化済みです。
※原液の保存は直射日光を避け、暗いところか冷蔵庫にて保管して下さい。
また作った原液は2ヶ月で使用してください。
アルファワンブロックコートイオンは、天井や壁面等の隅々まで拡散して結合しますので、悪臭を消し、衛生的な環境に素早く改善。繰り返しの使用で長期間効果が持続します。
また安全性においても、空気中に浮遊している雑菌に結合したものは体内に入っても吸収され排出されます。このBlock CoatのLD-50は5000mg/kgですので、塩の3000mg/kgよりもはるかに安全と言えます。
安定化二酸化塩素 アルファワンは、世界で初めて二酸化塩素と塩素化イソシアヌル酸を安定的に組み合わせタブレット化に成功した、除菌・消臭・鮮度保持剤です。
二酸化塩素は通常はガス体であり、取り扱いが非常に難しく、輸送も困難でした。
1964年J.F.Wentwonthにより米国特許が出され、I.D社より製品化されましたが、アルファワンはこれを製品として更に取り扱い良く安全性を重視した研究開発を行い、世界初の二酸化塩素と塩素化イソシアヌル酸の安定的な組み合わせによってタブレット化に成功しました。
空中でも水中でも確実に殺菌・除菌・消臭・防汚の力を発揮します。
二酸化塩素は、欧米の各国では飲料水の滅菌・消臭や工業用滅菌・消臭用途に広く使用され、現在最も安全で信頼性の高い滅菌・消臭剤として周知されています。アルファワンは世界で初めて二酸化塩素をタブレット化、現在発売されている同種の製品中で最も安全で環境にも優しい製品となっています。
成分中のClO2は得意な分子で塩素を除去したり、補給したりするのに多くの利点を持っています。バクテリア、ウィルス、粘菌、胞子を形成する生物体をコントロールするには塩素よりも効果があり、高PH域でも塩素のように効果が低下せず、長時間作用し、俊敏に微生物を不活性化することができ、他の多くの不活性化剤のように生物体がそれに対して免疫や体制を持つことはありません。
●オフィス家具や事務機器など水洗いできないものの除菌・消臭に!
●人の手が触れるものの皮脂汚れや、厨房など油汚れのお掃除に!
●人体・動物にも無害な成分で、医療機関やペット関連施設でも安心!
共用で使用する事務機器等が多く存在するオフィス。
多くの人が出入りし、1日中使用する場所だから、消いやウィルス菌には最も気を使いたい場所です。
ガイアウォーターは、ドアノブ・スイッチなどの人の手が触れる場所や、電話機・パソコンのキーボードなど
水洗いできない事務機器に安心してお使いいただける除菌・消臭剤です。
フィットネスやカラオケ・ボウリング等のアミューズメント施設は、多くの人が機器やボタンなどに触れ汗や皮脂がつきやすい場所です。臭いや不潔な環境でお客様に不快な思いをさせないよう万全な対策が必要です。
ガイアウォーターなら、手軽にこまめに、施設内の機器や備品、ボタン・スイッチなどを除菌・消臭できます。
喫煙所やカラオケルームなどのタバコのヤニの清掃にもお使いいただけます。
ベタベタの残る油汚れにガイアウォーターを吹き付けて拭き取ります。嫌なベタつきも消えて、あっという間にピカピカに!
除菌・消臭のできるガイアウォーターは、ペットのそそうや強烈なトイレの清掃にもお使いいただけます。
ペットが舐めても安全な成分なので、おもちゃや食器の清掃にもご使用いただけます。
ご使用方法:除菌・消臭対象物に直接スプレーしてご使用ください。
成分:濃度:pH13.2/原材料:強アルカリ水・珪酸ソーダ
試験品Alpha 1 Gaia(アルカリ電解水)pH13.2
試験品作用後のウィルス感染価を表1に示し、感染価から算出したLRVを表2に示した。 さらに別表1に試験品のpH測定結果を示した。 初期ウィルス感染価は、1.4×10 TCID /mLであった。 「対照(PBS)」に2分間作用させた感染価は2.4×10 TCID /mLとなり感染価に大きな変動は認められなかった。 また、「ガイアウォーターpH13.2」にウィルスを30秒間および1分間作用させたところ、ウィルス感染価はともに1.4×10 TCID /mLとなった。 初期値からのLRVを求めると、ともに0.6となった。 本試験は、「Alpha 1 Gaia」のA型インフルエンザウィルスに対するウィルス不活性化効果を懸濁試験法により評価した。消毒液などの欧州標準試験法であるEN14476:2013+A1:2015(Chemical disinfectants and antiseotics.Quantitative suspension test for the evaluation of virucidal activity in the medical area.Test method and requirements(Phase2/Step1))による消毒効果の判定基準は、初期感染価から4.0以上のLRVをもって不活性効果がありと判定している。本試験において「ガイアウォーターpH12.7」および「ガイアウォーターpH13.2」ともに30秒間の作用でLRVが4.0より大きくなり、上記判定基準を適用するとウィルス不活性化効果ありと判定された。
0(初期)
30秒間
1分間
2分間
1.4×107
–
–
2.4×107
–
1.4×101
1.4×101
–
感染価単位:TCID /ml
試験ウィルス:Influenza A virus,H1N1,A/PR/8/34, ATCC VR-1649
ウィルス感染価測定用試料 1mLあたりの検出限界値:1.3×10 TCID /mL
30秒後
1分後
2分後
–
–
-0.2
6.0
6.0
–
a)log (初期感染価/作用後の感染価)
感染価対数減少値(LRV)は、小数点以下2桁目を切り捨てて表記した。
試験品のpH測定値試験直前に試験品の確認のため、pHをポータブルpHメーターD-52(HORIBA)で測定した。測定結果を別表1に示した。
pHa)
13.2
a)測定機器:ポータブルpHメーターD-52(HORIBA)、電極9615S-10D
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